【対策】ガスコンロの火がつかない!点火しない原因は?【実例11選】

ガスコンロの火がつかない・火が消える対策

ガスコンロで最も相談が多いのが「ガスコンロつかない」「ガスコンロの火がつかない」という点火トラブルです。

◆ガスコンロが点火しない事例

  • ガスコンロの火が全部つかない
  • ガスコンロの火が片方だけつかない
  • チチチ、カチカチと火花は出るが火がつかない
  • 魚焼きグリルだけつかない

まず、対象となるのは、メーカー、ガス会社、キッチンメーカー、家電量販店ブランドなど、全てのガスコンロです。

  • ガスコンロのメーカー:リンナイ、ノーリツ(ハーマン)、パロマ、東京ガス、大阪ガス、他
  • ガスコンロの対象:ビルトインコンロ、ガステーブルコンロ

まずは、絶対にチェックしておくべき「電池切れ」と「電池の落とし穴」からチェックしてきましょう。

1.ガスコンロの電池切れでつかない

ガスコンロの電池

◆電池切れで火がつかない

Q:この1年以内にガスコンロの電池(単1アルカリ×2個)を交換しましたか?

電池交換していない場合、「チチチ」「カチカチ」と音がしていても、点火するパワーが残っていない可能性があります。

電池交換のランプがついていなくても、電池交換で直る事例は多々あります。

買い置きの電池は未使用でも自然放電している可能性があります。(使用推奨期限を確認)

「自宅にある新品の電池」で、何度交換しても改善しなかった場合でも、コンビニなどで新しく買ってきた電池を入れてみると、あっさり解決した事例は数えきれません。

また、電池のプラス・マイナスの向き間違いも多いので注意してください。

続いて、よくある「バーナー」部分のチェックポイントです。

2.バーナーの濡れ(吹きこぼれ・煮こぼれ)でつかない

ガスコンロがつかない

◆バーナーが濡れていて火がつかない

Q:バーナーやまわりは濡れていませんか?煮こぼれはありませんか?

ガスコンロのバーナーやバーナーキャップがぬれていると火がつかない可能性が高いです。

  1. 吹きこぼれ、煮こぼれがないかチェック
  2. お掃除の後であれば十分乾いているかチェック

煮こぼれは掃除をして、水分は乾いた布で拭き取って、少し時間をおいてから再点火してみましょう。

3.バーナーの油や汚れ詰まりでつかない

ガスコンロ,バーナー,詰まり

◆バーナーの掃除不足で火がつかない

Q:バーナーキャップは定期的に掃除していますか?

ガスコンロのバーナーキャップも定期的にお掃除しないと、点火不良の可能性が高まります。

片方だけ火がつかない場合にもありがちな内容です。使わなくなった歯ブラシなどでお掃除をしてみましょう。水洗いなどをした場合はよく乾かすことがポイントです。

4.点火プラグ・立消え安全装置の汚れでつかない

ガスコンロ,汚れ

◆点火プラグ・立消え安全装置の掃除不足

Q:点火プラグ・立消え安全装置の掃除をしたことはありますか?

これらに汚れ・錆などが付着していると火がつかないことがあります。

  • 点火プラグ:ガスコンロの点火スイッチを押すと「チチチ」「カチカチ」「パチパチ」と音とがしてスパークする(火花が出る)部分
  • 立消え安全装置:点火プラグとは別に「ボールペンの先端部分」のような突起物が出ている部分

立消え安全装置_点火プラグ

点火プラグは、軽い汚れであればやわらかい布などで拭取り、汚れがこびりついている場合は、毛がやわらかい歯ブラシ(使わなくなったもの)などで汚れを落としてみましょう。繊細な部品なので注意して対応してください。

ずっと押していないと点火しない(手を離すと消える)場合は、立消え安全装置が作動してガスを遮断している可能性があります。点火プラグと同様の方法で掃除をしてみましょう。

(参考)ガスコンロのお手入れ方法

5.バーナーキャップの誤セットでつかない

◆バーナーキャップがキッチリはまっていない

Q:バーナーキャップは正しくセットされていますか?

バーナーキャップが正しくはまっていないと、正常に火がつきません。斜めにはまって少し浮いていませんか?左右が逆になっていませんか?裏表が逆という事例もあったぐらいです。確認してみてください。

しる受けがついているタイプは、しる受けも正しくセットされているか確認が必要です。