ガスコンロに「エラーコード24」が表示!エラー原因と対応方法を解説

ガスコンロの部品故障の可能性がある「エラーコード 24」ですが、各メーカーの説明書の多くは詳細を書いていません。

記載内容は、「部品が故障しています」「点検してください」という感じです。

また、他のどのサイトを調べても自分でできる解決策などは一切書かれていないと思います。

ガスコンロはメーカーや型式(機種)、開発時期によって、同じエラーコードでも内容が異なる場合があるので、お使いの機種の取扱説明書を見てもらうのが一番正確です。

ですが、ちょこちょことユーザーさんのお困りの声を聞くので、可能な範囲でまとめることにしました。

私の知見+東京ガスや大阪ガスなどのガス会社仕様のガスコンロも調査した上で、「リンナイのエラーコードの内容」を中心にノーリツ(ハーマン)、パロマも解説します。

ガスコンロのエラーコード 24の原因と対策

(1)リンナイのガスコンロの「エラー 24」

ガスコンロ エラーコード 24

■故障内容:センサー解除のスイッチ故障、あぶり・高温炒めスイッチのスイッチ故障 ⇒ 原因:異常を検知・部品故障

センサー付のコンロの場合、調理中に火が自動で小さくなったり大きくなったりすると思います。

このセンサーは250℃を付近で安全のために火を小さくするのですが、高温調理の場合は少々不便です。

そこで、「センサー解除」や「あぶり・高温炒め」のスイッチを長押しすることで、一時的に290℃までセンサーが働かないようにしてくれます。

そのスイッチ回路(配線などを含む)に異常や部品故障が発生していることをリンナイの「エラー24」はお知らせしています。

※エラー内容は、大阪ガスや東京ガスブランドまで広げて確認しています。リンナイでも機種によっては詳細が書かれていないケースもあります。

リンナイの対策

電源式の場合、一度電源を抜いてみて、エラーが再発するかを確認してみるのがひとつのセルフチェックです。

乾電池式の場合は、一度電池を交換してみましょう。(単1形アルカリ乾電池×2個が一般的です)

エラー24が再発すれば、故障の可能性が高いので、ガス栓を閉めてメーカーへ連絡しましょう。(ガス会社ブランドの場合は、ガス会社へ連絡)

もし、エラーが再発しなければ様子を見ながら使用することは可能ですが、念のためにメーカー(ガス会社)のコールセンターに相談しておくことをおすすめします。

(2)ノーリツ(ハーマン)のガスコンロの「エラー 24」

ノーリツ(ハーマン)の場合、「エラー 24」と「エラー 10、30、31」の故障・異常内容がセットで書かれいます。

■故障内容:操作部、温度センサー、グリル過熱防止センサーの故障 ⇒ 原因:部品故障

エラー24はこのどれかの故障ということになりますが、対応方法はメーカーへ連絡となっています。

(3)パロマのガスコンロ「エラー 24」

パロマの場合、「エラー 24」と「エラー 30、51、71、73」の故障・異常内容がセットで書かれいます。

■故障内容:部品や電子部品の故障 ⇒ 原因:部品故障

パロマもノーリツと同じく、対応方法はメーカーへ連絡となっています。

エラーコード 24のまとめ

ガスコンロは給湯器に比べてエラーコードの統一性がやや低いです。

今回は、リンナイ製・ノーリツ(ハーマン)製・パロマ製の東京ガス・大阪ガスブランドまで幅を広げて確認してみましたが、あくまで最近の機種での確認になります。

繰り返しになりますが、メーカー・ブランド・型式・開発時期によって、エラー内容が異なる可能性もあるので、あくまで参考レベルにしていただければと思います。

共通して言えるのは、いずれの場合も部品故障のエラーですので、基本的にメーカーやガス会社へ相談が必要ということです。