ノーリツやリンナイの給湯器リモコンの交換費用や取付時間とは

給湯器のリモコン交換

 ポイント


  1. ガス給湯器のリモコンだけ交換したい時の基本知識を紹介
  2. リモコン交換の取付、費用、時間の概要や考え方を紹介
  3. 自分でリモコン取付を検討している人へのアドバイス

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給湯器の『リモコン交換』の費用や作業時間

給湯器には様々な種類のリモコンが存在します。

例えば、台所リモコンの場合は、定価ベースで1万円以下のものもあれば、2万円以上するものあり、使っている型式で大きく費用が異なってきます。
つまり、部品の値段も機種によって幅があることになります。

そして業者に依頼する場合は、部品代に出張費と修理代(技術料)が加算されます。
出張費は2,000~3,000円程度ですが、技術料は時間に比例するのが基本なので、各ご家庭の現場状況で大きく異なってきます。

例えば、浴室リモコンの交換が必要な場合は、防水処理のコーキング作業も入るので、さらに時間もかかります。

また、壁の中を通してあるリモコン配線に異常が見つかった場合などは、作業時間が長くなる場合もあります。

給湯器のリモコンだけ交換検討する前の基礎知識

ガス給湯器のリモコンだけ先に故障するケースは、少なくありません。

  • リモコンの液晶が表示しない
  • ボタンが一部動かなくなった
  • リモコンが作動しない

リモコン交換の作業は決して難しくはありませんが、場合によっては給湯器業者であっても対応方法がわからずにメーカーを頼るケースもあります。

正常に作動するリモコン機種は決まっている

リモコンは給湯器のオプション部品です。

給湯器を商品開発するときは、各リモコンであらゆる動作確認や試験を行い、クリアしたものだけがオプション設定されます。

仮に今使っている10年前のガス給湯器に最新式のリモコンを取り付けても動く保証がないということです。

つまり、基本的には同じ型式のリモコン、あるいは仕様でOKとされているリモコンを選ぶ必要があります。

使用10年以上は要注意

給湯器の修理部品をメーカーが保有する期間は「売り止め後10年」です。

つまり、10年目以降でリモコンを交換しようとしても、部品がなくて交換できない事例は少なくありません。
この場合、最新型のリモコンなどは使用できないので、給湯器もセットで交換するしかなくなります。

このような状況になった場合、メーカーには「他に使えるリモコンはないか?」と問い合わせが入りますが、基本的に作動確認をしていないものは「使用できません」という回答になります。

販売数が多いなど、影響度が大きいリモコンなどの場合は、各メーカーで後継リモコンの作動確認がされている場合もありますが、これらは個々に確認する必要があります。

給湯器のリモコンは自分で交換できるのか?

給湯器のリモコンは、給湯器から電源を取っています。

2芯線(ケーブル)を壁の中を通して、台所や浴室に引っ張ってきて、リモコンの裏側に接続しています。
台所リモコンの場合はY型端子で接続、浴室リモコンの場合はY型端子、あるいはコネクタ接続などの場合があります。

まず、物理的な観点でいえば、台所リモコンの交換作業は難しくありません。
浴室リモコンはコーキング(防水処理)が必要なので、経験がなければ難しいです。

ただ、作業の難易度に関係なく、自分でリモコン交換はおすすめしません。
結果的に自分で判断と対応をした結果、被害が拡大した事例や損した事例を知っているので、自己責任で試してみては?と無責任なことは言えません。

自分でリモコン交換をして被害と費用が膨れ上がったケース

リモコンをネットで商品購入して、自分で交換作業をしているケースは事実あります。
なぜ、それがわかるかといいますと、自分自身でトライして被害が拡大してからメーカーに相談がくるケースが少なくないからです。

  • リモコンの配線を壁の中に落として取れなくなった
  • 配線を傷つけてしまって動かない
  • 交換したけれどリモコンが表示しない

結果的にメーカーのサービスマンが訪問し、通常交換費用+被害拡大部分の対処費用がかかってしまうケースです。

自分でリモコン交換をしてリモコン費用が無駄になったケース

これもよくある事例ですが、次のように思われていませんか?

リモコンが動かない=リモコンの故障 ⇒だからリモコン交換

この勘違いで落とし穴にはまってしまうケースがあります。

リモコンが動かない場合でも、給湯器側の部品故障もあれば、リモコン配線の断線などもよくあります。
この場合、リモコンは正常なので、リモコンをネット購入して交換しても改善はされないので、リモコン購入費が無駄になります。

また、リモコンの故障であっても、互換性のないリモコンを購入して動かないというケースもあります。

さらに、慣れない作業で被害を拡大させてしまい、前述したように修理代も膨れ上がる可能性が出てきます。

リモコン交換検討前に自分でできる点検を!

リモコンが表示していなくても、リモコンが壊れていないケースは多々あります。

以下の関連記事に「リモコンの故障かも?」と感じるケースや確認ポイントをまとめてあります。

業者に相談するにしても、自己責任で自分で交換する場合でも、無駄な費用を払わないために是非、確認してみてください。

意外にリモコンの故障ではなく、復活するかもしれませんよ。


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