【落雷注意】給湯器が雷で壊れたとの声続出!知っておきたい対処法

落雷

近年、異常気象で雷が鳴ること、落雷が発生することが増えているように感じます。

ユーザーさんに何度か落雷のアドバイスをした経験はありますが、普通の故障とは少し違ってくるので戸惑う方も多いようです。

Twitterでも「落雷で給湯器が壊れた」「給湯器がつかなくなった」など、声が続々とあがってきています。

落雷で給湯器が壊れることは実際にあります。

ですが、壊れていると思っていても、実は生きていることもあります。

落雷時に知っておきたい給湯器の3つのこと

(1)給湯器が生きているかを確認する方法

まず、雷が落ちると停電するケースもあります。

ブレーカーをあげると、リモコンの時計がリセットされて「ー:ーー」になっている可能性もあります。

そして、お湯を出そうとしても「お湯が出ない」⇒「給湯器がやられた!」と思う方が大半です。

ですが、給湯器の基板破損まではいかず、安全装置が働いていてお湯が出ないケースもあります。

この場合ですが、給湯器の電源プラグを抜き差ししてみてください。

この操作で給湯器が復活するケースもあります。

ただし、給湯器の電装基板が故障してしまっている場合は、修理が必要になってしまいます。

(2)落雷の時は火災保険の保険屋さんに相談

給湯器が壊れるとメーカーや業者に依頼して、修理代を払ってしまいがちですが、「火災保険」入っていませんか?

落雷の場合、保険が適用されるケースは多々あります。

よくわからない時は、まずは保険屋さんに確認しましょう。

そして、メーカーやガス会社など修理をお願いするところにも落雷の可能性をきっちり伝えておきましょう。


知らないと、ただただ損をするだけですので、状況を控えておいたり、写真を撮ったりしておくとよいでしょう。

また、まだ被害にあわれていない方も含め、今後のことも考えて「落雷」が有効な火災保険であるかどうかも見直しておくことをおすすめします。

(3)今後の落雷時の予防方法

この夏は本当に雷が多かったように思います。

自然現象や自然災害だけは気を付けるにも限界はありますが、できる限りの予防はしておきたいところです。

給湯器の場合は、雷が鳴り始めたら、給湯器の電源プラグを抜いておくことをおすすめします。

目的としては、雷が落ちることで過電流が流れて、給湯器内部の電子部品が破損するおそれがあるからです。

実際に壊れてしまった方もたくさんいます。

但し、雨が降っている時は、濡れた手で電源プラグを触ると感電するおそれがあるので、雨が降っていない時にしてください。

また、雨や雷が激しい時は、無理に外に出るのは危険ですので、その時の状況判断で対応してください。

雷と雨が止んだら、感電に注意して電源プラグを戻してください。(リモコンの時計設定などはリセットされてしまいます。)

落雷と給湯器のまとめ

落雷の予防をするのは、その間はお湯も使えないので不便ですが、最近の気象状況を考えると他人事ではないように思えます。

仮に火災保険が適用できたとしても、壊れると修理完了までお湯が使えなくなるので、是非知識として覚えておいてください。