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「おいだき」してもぬるい!温度が上がらない・温まらない原因

お風呂で「おいだき」スイッチを押すと、設定温度まで沸かし直しをしてくれるのが「おいだき機能」です。

しかし、おいだきをしても「温度がぬるい」「温度が上がらない」「お湯が温まらない」という声を聞くことがあります。

考えられる原因は、体感差もあれば、給湯器やシステムの問題であるケースもあります。

意外と多い!「おいだき」を正しく使えていないケース

おいだきで異変や違和感を感じた時、給湯器の故障を疑うのも一つですが、その前に正しく使用できているかを念のために確認してみてください。

常に設定温度のお湯とは限らない

意外と多いのが、お風呂に入った時にお湯が冷めていて、おいだきができていないと感じるケースです。

リモコンのふろ温度を見ると「42℃」…でも明らかに設定温度よりも低い気がする。結果、保温中のおいだきで「温まっていない」「ぬるい」と感じる人が多いです。

STEP.1湯はり完了→保温モード’] 自動湯はり(おいだき含む)で設定温度にした上で湯はりを完了し、保温モードに入る
STEP.2外気でお湯が冷める’] 自動おいだきで沸かし直しをして、設定温度に戻す
STEP.3再び外気でお湯が冷める’] 再び、自動おいだきで沸かし直しをして、設定温度に戻す
STEP.4入浴検知’] 人が浴槽に入る(入浴検知する)と、フルオートの場合は、お湯の温度を確認して、冷めていればすぐに沸かし直しをする
STEP.5無人で保温中’] 機種により異なるが、15分や30分など、一定間隔でお湯の温度をチェックして設定温度に戻す(沸かし直し)を繰り返す

つまり、タイムリーに設定温度にキープされているのではなく、「冷める→沸かし直し」を繰り返しているので、特に冬場などの冷めやすい季節は、お湯の温度が数℃低下しているタイミングもあるということです。

メーカーや機種により、「一定時間経過」以外にも沸かし直しをする条件(制御)があります。

入浴したタイミングで「ぬるい」と感じ、おいだきスイッチを押して「おいだき完了」し、それでも「ぬるい」と感じる場合は、何らかの異常も考えられます。

循環アダプターのフィルター詰まりで温度異常

循環アダプターの詰まり

お風呂の浴槽の循環アダプター(金具)のフィルター掃除を最後にしたのはいつですか?

給湯器を使う上で、この部分の掃除は定期的に行わなくては、本来の能力がでなくなる可能性があり、給湯器の寿命さえ縮めるリスクも出てきます。

湯垢などが詰まることで、吸い込みや吐き出し性能が低下し、温度ムラや温度異常が生じる可能性も十分あります。

まずは、フィルターを外し、使わなくなった歯ブラシなどで掃除をしてあげてください。

可能性のある症状

  • おいだきの温度が熱くなる
  • おいだきの温度がぬるくなる
  • 湯はり・おいだき異常やエラーコード発生
  • ふろポンプへの負荷が高くなり、故障に繋がる

【参考】循環アダプターの掃除 – フィルターの外し方と取付方法

掃除をしたら、正しくフィルターをセットし、再操作で温度が正常に戻るかどうかを確認してみてください。

給湯器の故障や異常

おいだきができない場合やエラーコードが出ている場合は、「給湯器の故障」と判断できますが、おいだきはできているが「ぬるい」「温まりが悪い」ケースがあります。

フィルター掃除でも改善しなかった場合は、給湯器は動いているが不調であると考えるのが自然でしょう。

給湯器の使用年数で推測する

蛇口やシャワーのお湯も同じですが、給湯器が動いていればお湯は出てきます。

使用年数が短い場合は、使い方や掃除、単発故障などが原因と考えられます。

一方、使用年数が長い場合は、給湯器に経年劣化による不調が出始めている可能性もあります。給湯の場合は、お湯が熱くなったり、ぬるくなったりと不安定な状態になることがあります。

おいだきに関しても同じような可能性があり、不安定な運転状態になっていることも否定できません。

給湯器の寿命の目安は約10年なので、10年近く使っている場合は、故障や異常を疑ったほうがよいかもしれません。

【参考】ガス給湯器の寿命・耐用年数とは

お湯の温度以外に、給湯器から大きな音や異音などがないかも確かめておくほうがよいでしょう。

また、季節によって、体感の差を感じることもあるので、「ぬるい」と感じた時は設定温度を上げてみて、それでもお湯の温度が上がらない場合は、メーカーなどに相談し、原因追及する必要がありそうです。

おいだき,ぬるい
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