ガス給湯器 エラーコード 252

252|ガス給湯器のエラーコード




2020年4月19日|最新情報更新しました

この記事の監修
竹節 倫敦(たけふし ともあつ)
専門資格:ガスに関わる国家資格(液化石油ガス設備士、高圧ガス販売主任者第二種、丙種ガス主任技術者)を保有

 

ガス給湯器にエラーコード「252」が点滅表示した場合、「ふろ水流スイッチ異常」です。

症状としては、ふろ自動運転(湯はり)ができない可能性があります。

  • ノーリツ:ふろ水流スイッチON故障
  • リンナイ:ふろ水流スイッチON故障
  • パロマ:循環水流スイッチON異常
  • パーパス:ふろ水流スイッチ異常

※東京ガスや大阪ガスは、各製造メーカーによって内容が異なります。

エラー252の対処法

エラーリセットを試す

「給湯器のエラーコード 252」は「運転スイッチの操作」だけでリセットが可能です。

  1. 給湯器の使用を全て停止する
  2. リモコンの運転スイッチを押して「切」の状態にする
  3. リモコンの運転スイッチを押して「入」の状態にする
  4. エラーが消えたことを確認したら、再度同じ運転を行う

再びエラーコード「252」が表示される場合は、給湯器の湯はり回路に何らかの異常が生じている可能性が高いです。

故障ではなく、湯はり回路がゴミ、異物混入によって影響を受けている場合は、除去により改善するケースもあります。

長期間、湯はりを使用していなかった場合は水質や微生物などの影響も否定できません。

実際に何度かリセットして風呂自動操作をしているうちにエラーが出なくなるケースもあるので、何度か試してみる価値はあるかもしれません。

部品故障の可能性

一向にエラーコードが改善されない場合は、故障の可能性も考えていく必要があります。

  • ふろ水流スイッチの故障
  • 配線関係の不良
  • 電装基板の異常

保証期間内であれば、修理・点検の相談をすればよいかと思います。

使用期間が長い場合は、経年劣化の可能性もあります。

ガス給湯器の寿命の目安は約10年で、それ以上使う場合は点検が必要になってきます。

そして、状態によっては給湯器の交換を検討したほうがよい場合もあります。

給湯器が完全に壊れてから検討を始めると、「お湯が出ない」状態で何日も我慢しなければいけない可能性があるので、故障の兆候があった段階で準備をしておくことも大切です。

エラー252が改善されない場合は相談を

仮に「ふろ水流スイッチ」の交換が必要な場合、修理代の目安として15,000円前後が必要になってきます。(※機種や対応業者により費用は異なります。)

自然に直る保証はどこにもなく、不便な状態は続きますが、給湯(お湯)が出ているのであれば、1~2日様子を見てみるのも方法の一つです。

ただし、基本的に部品が壊れている場合は自然に改善することはありませんし、いつまでも放置しておくと解決が遅れるだけなので、諦めのタイミングも大切です。

但し、給湯器の使用年数が長い場合は、経年劣化などによる部品故障の可能性もあるので、様子を見るよりもプロに相談することをおすすめします。

 

以上、エラーコード252の内容と対処法をご紹介いたしました。

給湯器の故障の可能性があるエラーのため、エラーが改善されない場合や、使用期間が8~10年以上の場合は、ガス会社や専門の業者、賃貸の場合は管理会社や大家さんに相談するようにしましょう。

 

文:ガス専科編集部 記事監修:竹節 倫敦(液化石油ガス設備士)

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