【エラーコード 510】給湯器のガス関連エラー【510点滅】


Q:ガス給湯器(リモコン)のエラーコード 510とは?

A:ガス電磁弁異常、ガス遮断機能異常

510」のエラーが発生すると給湯器が燃焼しなくなります。燃焼しないということはお湯が出なくなります。

まずはエラーリセットで確認することになりますが、経験上、点検や修理が必要になる可能性は高いと感じています。

エラーリセットの手順は次のとおりです。

  1. 運転をストップし、リモコンの運転スイッチを「切」にする
  2. リモコンの運転スイッチを再度「入」にする
  3. エラーが出た時と同じ操作をする(お湯を出すなど)

この操作で「510」が出ずに燃焼すれば、使用は可能となります。

エラーが出なくなった時の判断は難しいですが、一時的に復帰しただけの可能性もあります。ガス通路部品に関わるエラーなので、メーカーに相談しておくほうがよいでしょう。

エラーが再発すれば点検や修理が必要です。

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ここからは補足として各メーカー別のエラー詳細を紹介します。

メーカー別「エラー 510」(専門補足)

ノーリツのエラー 510

  • 症状・内容:ガス電磁弁異常
  • 診断・対処:ガス電磁弁の断線、短絡、コネクタ異常など

パロマのエラー 510

  • 症状・内容:ガス遮断機能異常(元ガス電磁弁)
  • 診断・対処:元ガス電磁弁・給湯、風呂フレームロッドの確認

パーパスのエラー 510

  • 症状・内容:元ガス電磁弁異常
  • 診断・対処:修理依頼

【補足】東京ガスや大阪ガスなどの場合も、基本的に各製造メーカーのエラー内容と共通です。

510エラーの修理代はどれくらい?

仮にガス電磁弁などの交換が必要になった場合、修理代が気になると思います。

ガス電磁弁の交換

出張費 2,500~3,000円程度
部品代 7,000~15,000円程度
技術料 8,000~10,000円程度
合計 17,500~28,000円程度

上記はあくまで目安であり、機種によって部品代や作業時間も大きく異なってきます。

510エラーの場合、診断ポイントは限られてくるので、依頼の際に概算費用を聞いておくことをおすすめします。

その際にエラーの発生状況や使用年数など、できるだけ多くの情報を伝えることで、サービスマンも費用の回答がしやすくなると思います。


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