ガス給湯器 エラーコード 390

ガス給湯器 エラーコード 390




2020年4月23日|最新情報更新しました

この記事の監修
竹節 倫敦(たけふし ともあつ)
専門資格:ガス給湯器などの設置施工に必要不可欠な液化石油ガス設備士(国家資格)に加え、高圧ガス販売主任者第二種丙種ガス主任技術者の資格も保有している。

 

ガス給湯器でエラーコード 390 が表示された場合、エラー燃焼室温度センサ異常、給気サーミスタ異常、自己診断用フレームロッド異常などになります。

メーカーや機種によってエラー内容は異なりますが、いずれも給湯器が正常に燃焼できない状態になっています。

エラーコード 390 のエラー内容

ノーリツのエラー 390

  • 症状・内容:給気サーミスタ異常
  • 診断・対処:サーミスタの断線や短絡の可能性があり、サービスマンによる点検が必要

リンナイのエラー 390

  • 症状・内容:燃焼室温度センサ異常
  • 診断・対処:温度センサが断線や短絡の可能性があり、サービスマンによる点検が必要

パーパスのエラー 390

  • 症状・内容:自己診断用フレームロッド異常
  • 診断・対処:サービスマンによる点検が必要

 

※東京ガスや大阪ガスなどのガス会社仕様も、各製造メーカーのエラー内容と基本的に共通です。

エラーコード 390 の対処法

まずはお使いの給湯器のメーカーに関係なく、リモコンのリセット操作後にエラー「390」が再度点滅するかを確認してみてください。

リモコンのリセット操作は次のとおりです。

  1. お湯を止める(蛇口を閉める)
  2. リモコンの運転スイッチを「切」にする
  3. リモコンの運転スイッチを「入」にする
  4. エラーが消えていれば、再度お湯を出してみる

基本的に部品故障や配線類の断線などがあれば、何度お湯を出そうとしても再び「エラーが出てお湯が出ない」状態になります。

もし、リセット後にエラーが表示されずにお湯が出る場合は、一時的なシステムエラーも考えられますが、配線類の短絡(切れかかっている)などで、抵抗不良を起こしている可能性も考えられます。

エラーが再発すれば点検が必要ですが、エラーが出なくなった場合も異常や故障が潜んでいる状態の可能性がありますので、メーカーに相談することをおすすめします。

エラーコード 390 が消えない場合

「390」は排気や燃焼などに関わるサーミスタやセンサの異常であり、エラーが消えない場合は、プロに診断を任せるしか方法がありません。

サーミスタやセンサの部品故障の場合もあれば、配線の異常、あるいは電装ユニット(電装基板)の故障の可能性も考えられます。

特に給湯器の故障発生率は10年を越えてくると急激に上昇しますので、長期間使用している給湯器であれば、機器の寿命の可能性もあります。

自身での対処は難しいためメーカーやガス会社、賃貸の場合は管理会社や大家さんに相談するようにしましょう。

修理が必要になった場合、交換する部品によって修理代も大きく変わってくるので、発生した状況やエラーの再発性などを事前に細かく伝えておけば、概算費用の精度も高くなります。

情報を詳しく伝えておくことでスムーズな解決につながることもあるので、可能な限りエラー発生時の情報をまとめてから相談するようにしましょう。

 

以上、エラーコード390の原因と対処法をご紹介いたしました。

自身での対応が難しいエラーですので、なるべく専門のプロに相談するようにし、自己判断での継続使用は控えましょう。

 

文:ガス専科編集部 記事監修:竹節 倫敦(液化石油ガス設備士)


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