【エラーコード 103】給湯器の暖房エラー表示【103点滅】

給湯器(リモコン)のエラーコード 103とは?

暖房燃焼異常

エラー「103」は、暖房機能付き給湯器の給気・排気通路の詰まり、暖房熱交換器の詰まりなどが原因で能力が低下している可能性があります。

【対象の給湯器】:暖房機能付き給湯器、暖房付ふろ給湯器など

リンナイ、ノーリツ、パーパス、パロマの詳細内容も補足します。

リンナイの給湯器
  • 症状・内容:暖房燃焼改善運転
  • 診断・対処:給・排気通路部の閉塞、熱交換器のフィン詰まりなど
ノーリツの給湯器
  • 症状・内容:暖房燃焼異常
  • 診断・対処:安全のために点検を受けてください
パーパスの給湯器
  • 症状・内容:暖房能力ダウン警告表示
  • 診断・対処:修理を依頼する
パロマの給湯器
  • 症状・内容:風呂・暖房ファン送風量低下(警告)
  • 診断・対処:風呂・暖房熱交換器、ファン、給気口の掃除

【補足】東京ガスや大阪ガスの給湯器は、各製造メーカーのエラー内容と基本的に共通です。

エラーコード 103は床暖房や浴室暖房乾燥機などと接続できる給湯器で発生し、暖房回路の詰まりを除去する必要があります。

ここからは、故障と決めつける前にチェックしておきたいポイントをいくつか紹介します。

使用何年目?発生した時の外の様子は?

エラー103は、使用年数が短い場合での発生はイレギュラーな要因が考えられ、使用年数が長い場合は寿命のサインである可能性も高いです。

イレギュラーな発生原因には次の3つが考えられます。

  1. 外の天気が荒れている(大雨+風)
  2. 給湯器の給気・排気口が塞がれている(蜘蛛の巣、埃、飛んできた紙や袋など)
  3. DIYなど給湯器を囲っている

これらの場合は、要因が除去されればエラーが出なくなる可能性があります。

注意
「給湯器内部が詰まりかけの状態+外部要因」の複合で発生した場合は、改善されても再発する可能性があります。

完全に故障(異常)かを見極めるために、一度リモコンの運転スイッチを「切」⇒「入」してみてください。

詰まっていれば再度エラーが発生し、故障や異常の可能が高まります。

利用者自身で他に対応できることはなく、まずは型式を控えてメーカーなどに相談してみましょう。

10年近いなら交換も意識しておきましょう

給湯器、エラー103、アドバイス

実際に詰まりが発生していると、最悪は熱交換器の交換が必要になることもあります。

そして、熱交換器を交換して復活しても、他の部品も故障予備軍です。

修理が連発すると、買い替えておけばよかったと後悔される利用者さんも多々おられました。

状況に応じて「修理」or「交換」の判断ができるように、給湯器のリサーチをしておくことも大事だと思います。

「給湯器の寿命時期や交換費用の目安」を詳しくチェック

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