ガス浴室暖房乾燥機「後付け・壁掛け」をリンナイ・ノーリツで比較

浴室暖房乾燥機、壁掛け、後付け設置

リンナイやノーリツのガスの浴室暖房乾燥機はとにかくパワフル!使用満足度が高く、人気も非常に高いです。

・冬場の寒いお風呂にポカポカ暖房

・梅雨や花粉、黄砂やPM2.5の時期は部屋干しでもスッキリ乾燥

そんな浴室暖房乾燥機がリフォームなしで、戸建てのお風呂にも後付け壁掛け設置ができちゃいます。

今回は、リンナイ・ノーリツの代表的な壁掛けシリーズで個人的に比較してみました。

リンナイ・ノーリツの浴室暖房乾燥機(壁掛け設置タイプ)

ガスの浴室暖房乾燥機(壁掛け)には大きく4つの基本機能が搭載されています。

  1. 暖房
  2. 乾燥
  3. 換気
  4. 涼風

中には「ミストサウナ」機能搭載のラインナップもあります。

この中でも注目したいのは、やはり「暖房」「乾燥」の能力と付加機能です。

リンナイの「自動乾燥+プラズマクラスター」機能

型式:RBH-W414KP 定価:92,400円(税抜)

■基本仕様や便利機能

  • 暖房能力:4.07kW(3,500kcal/h)
  • 適用サイズ:ユニットバス 2坪以下、在来(タイル)浴室 2坪以下
  • 自動乾燥機能:浴室や衣類を乾かすのに何分運転すればいいのかわからない時、「自動乾燥」なら機械が乾き具合を検知して自動で止めてくれる便利機能です。
  • エコ乾燥機能:はじめは送風でゆっくりと乾燥して、最後に温風で乾燥の仕上げを行い、自動で止めてくれます。ランニングコストを抑えれるので、深夜などの使用がおすすめです。

■プラズマクラスター機能

リンナイの浴室暖房乾燥機の大きな特徴に「プラズマクラスター」があります。

プラズマクラスターとは、誰もが知っている「シャープの独自技術」で、プラズマクラスターイオンが空気中に浮遊する「カビ菌」を除去してくれる機能です。

2017年2月末には、搭載商品の世界累計販売台数が7,000万台を越えた大人気の機能です。

※プラズマクラスターロゴおよびプラズマクラスター、Plasmaclusterはシャープ株式会社の登録商標です。

リンナイの浴室暖房乾燥機の場合は、乾燥運転時にプラズマクラスターイオンが放出されるので、衣類の部屋干し(浴室干し)にも期待が膨らみます。

ノーリツの「自動乾燥+クリーンアシスト」機能

型式:BDV-4105WKNS 定価:95,000円(税抜)

■基本仕様+便利機能

  • 適用サイズ:ユニットバス 1.25坪以下、在来(タイル)浴室 1坪以下
  • 自動乾燥機能
  • エコ乾燥機能

ノーリツの場合、「自動乾燥・エコ乾燥」搭載機種では、リンナイと比べると能力面で負けてしまいます。

自動機能がないタイプであれば、在来1.5坪まで対応した機種もあります。

■クリーンアシスト機能

ノーリツの「クリーンアシスト」機能は、これまでのフィルターに抗菌メッキステンレスフィルターを追加することで、浴室内の浮遊カビ菌の増殖を抑制します。

リンナイの浴室暖房乾燥機に搭載されている「プラズマクラスター」とは仕組みも効果も違いますが、「浮遊カビ菌対策」という観点では類似機能と考えてよいでしょう。

ガス壁掛け浴室暖房乾燥機のまとめ

リンナイとノーリツの代表的なシリーズで見比べてみると、付加機能面では同等と考えてよいでしょう。

「プラズマクラスター」か「クリーンアシスト」かは、家電を選ぶ時と同じで好みが大きく左右するでしょう。

ただし、戸建てに後付けする場合は、在来(タイル)浴室であったり、気密性・断熱性が低かったりと、寒い浴室も多いです。

ガス浴室暖房乾燥機のおすすめポイントは、やはり「暖房でポカポカにすること」「衣類や浴室を早く乾かすこと」なので、パワフルとはいえど、少し能力や適用サイズに余裕を持たせておくことをおすすめします。

そういう意味では、リンナイで選ぶのが無難であると感じますし、コスト面でもリンナイのほうが「大能力・低価格」でメリットがありそうです。

また、壁掛けタイプには、パーパスやパロマも参入していますが、実績でいえばリンナイとノーリツが圧倒的です。ガス会社であれば大阪ガスや東京ガスもおすすめです。

感覚的にはリビングのエアコン選びと同じような感じで商品やメーカー比較をすれば失敗も少ないかなと思います。