魚焼きグリルは不要！グリルなしガスコンロ・ガステーブル5選

ビルトインコンロもガステーブルも、ほとんどの機種は「魚焼きグリル」が搭載されています。ですが、グリルを全く使わない人にとっては、価格は高くなり、掃除の手間は増え、残念なことばかりです。

そこで、今回は全メーカーから「グリルなし」のガステーブルを厳選し、おすすめポイントを紹介するので参考にしてください。

１．「便利機能多数搭載！」ノーリツのグリルなしガステーブル

人気のピッタリフィットシリーズで、トッププレートもフェイスもフラットに近い仕様が特徴的なノーリツのガステーブルです。汁受け皿のないお手入れがしやすいガステーブルです。バーナーまわりのカバーリングが外せて洗えるのも嬉しいポイントです。

さらに「温度調節機能」「炊飯・湯わかし機能」など、便利で安心機能が多いのが他のグリルなしガステーブルとの大きな違いといえるでしょう。

■ トッププレート：ダークグレーホーロートップ
■ 前面パネル：ダークグレーフェイス

温度調節や自動炊飯・湯わかし機能付でグリルなしを探している人、お手入れ性の高いグリルなしガステーブルを探している人などにおすすめです。

２．「価格と使い勝手のバランスがベスト！」パロマのグリルなしガステーブル

価格も安く抑えたいけれど、お手入れ性も重視したいなら、パロマのグリルなしがおすすめです。基本的には点火と火力調整だけのシンプル機能ですが、バーナーまわりは受け皿もなく、ごとくもスッキリしているので、お手入れ性は抜群です。

グリルレスで便利機能も少ない分、価格はリーズナブルな設定になっています。

トッププレート：チャコール

グリルが不要で、トッププレートのお手入れ性を重視する人などにおすすめです。

３．「シンプル・安い」で選ぶならリンナイのグリルなしガステーブル

お手入れがラクなフッ素天板で、グリルなしのシンプルガステーブルの定番品です。バーナー部分はしる受け皿ありの従来式ですが、その分定価設定が安くなっています。お手入れ性よりも価格重視の方にはおすすめです。

また、お鍋を置いた時の安定性など、しっかりとした重厚感のあるゴトクを好まれる方にもおすすめです。

■ トッププレート：ブラック
■ 前面パネル：ブラック

グリルなしで価格の安い標準サイズ（約59cm）のガステーブルを探している方、従来式のごとくを好まれる方などにおすすめです。

４．「安い価格が魅力！」リンナイのグリルなしガステーブル 【コンパクトサイズ】

グリルなしのコンパクトサイズのガステーブルなら、リンナイのフッ素タイプが定番です。コンパクトなのでスペースも気にすることなく置けるのが一番のポイントです。ごとくも大きく、しる受け皿のあるタイプですが、定価設定はかなりリーズナブルになっています。

なによりも価格重視でガステーブルを探しているのであれば、候補に入れておきたい一品です。
仕様・特徴

■ トッププレート：シルバー
■ 前面パネル：シルバー

グリルも必要なくシンプルで価格の安いコンパクトサイズが欲しい人などにおすすめです。

５．オシャレで機能性抜群！「最高峰のグリルなし」ガスコンロ

リンナイのインターネット限定販売で人気の「Vamo.（バーモ）」は、グリルなしで、最も業務用コンロに近いガステーブルです。

グリルなしコンロは、基本的に機能や価格を抑えたコンロが多い印象ですが、バーモは、「家庭用最大火力」で、楽しく料理をしてもらうために開発され、料理の仕上がりの差に驚くユーザーさんも多い本格派のガスコンロです。

天板もオールステンレス仕様で、お手入れ性もよくゴトクやバーナー、デザインにもこだわりが詰まっています。
仕様・特徴

■ 天板：オールステンレス仕様
■ バーナー：4000kcalの強火力

グリルが不要な人、業務用のような高火力のガスコンロを探している人、ステンレスのガスコンロを探している人、とにかく料理を楽しみたい人、利用者の声や評価をもとに検討したい人などにおすすめです。

【Rinnai】”料理好き”のための実力派コンロ「Vamo.（バーモ）」

※上記内容はご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性があります。予めご了承願います。

いかがでしたでしょうか？

ご紹介してきたように「グリルなし」仕様でも選択肢はいろいろあり、それぞれ特徴も異なります。「価格重視」「デザイン重視」「使い勝手重視」「料理の仕上がり」など、目的にあったガスコンロ、気になったガスコンロがあれば、是非検討してみてください。