5分でわかる「ガスオーブン」の種類と基礎知識

キッチン、ガスオーブン

ガスオーブンは一度使うと手放せなくなるガス器具の一つです。しかし、ガスオーブンのメーカーや現在のラインナップなどはわからない人のほうが多いです!今回は、ガスオーブンを検討する上でまずは種類や基礎的な内容を把握してもらうために、5分で要点を絞って解説いたします。

この記事はこんな人におすすめ
ガスオーブンに少し興味がある、ガスオーブンの種類が気になる、ガスオーブンを扱っているメーカーを知りたい、ガスオーブンの種類を知りたい、ガスオーブンの基礎的なことを知りたい人など

ガスオーブンとは

ガスオーブンは、ガスのパワフルな炎ですばやく調理できることが大きなポイントです。メーカーによってコンセプトは変わりますが、パンやケーキを焼くことはもちろんのこと、「煮る」「揚げる」「蒸す」「ゆでる」などの幅広い調理が楽しめるガス器具です。

ガスオーブンの取扱いメーカー

ガスオーブンは、主にリンナイ、ノーリツ(ハーマン)、パロマ、大阪ガス、東京ガスなどが扱っています。そして、その多くはビルトインコンロの下に組み込む「ビルトイン型のオーブン」がほとんどです。卓上型を扱っているメーカーもありますが、ラインナップなども限られ、展示しているところはかなり少ないと思います。

ビルトインタイプは各メーカーのショールームなどには展示していることも多いですが、卓上タイプの場合は事前に確認をしておくほうがよさそうです。ガスの展示会などでもほとんど見たことがありません。

ガスオーブン(ビルトイン型)の種類

ガスオーブンは、大きく4つのタイプに分けられます。

  1. コンベック(ガス高速オーブン)
  2. コンベック(ガス高速オーブン)/大容量タイプ
  3. コンビネーションレンジ
  4. コンビネーションレンジ/大容量タイプ

ガスオーブンを検討するときは、主にこの4パターンで比較するのがほとんどです。

通常の容量で33L~35L程度、大容量タイプで44L~48L程度となります。また、色はブラック系かシルバー系から選ぶ感じになります。

電子レンジ機能が必要であればコンビネーションレンジ、ガスオーブンだけでよければコンベック(ガス高速オーブン)の2択で、あとは容量と色を選ぶだけになります。

但し、使い勝手などは好みもあるため、ショールームなどで各メーカーの実機を触るのが一番です。私もガスオーブンについても何度もショールームで案内したことがあります。そのユーザーさんの声も聞くと、やっぱり見ておいてよかったという声が圧倒的に多いです。カタログだけではわからないことも多々あるということです。

性能面ではメーカーで大きな差はないと考えてよいでしょう。但し、使い勝手は好みがあるのは間違いなさそうです。

ハイテクオーブンに興味があるならスイングオーブン

ノーリツが新しく発売しているガスオーブンに「SWING OVEN」というものがあります。簡単に説明すると、混ぜる工程からオーブンが自動で調理してくれるタイプになります。

パンなどであれば、材料を入れてオーブンに投入すれば、「こねる・発酵・焼き上げ」はオーブンの仕事です。面倒でオーブンを使わなかったユーザーさんにもハードルが下がり、使ってみたくなるかもしれません。

ガスオーブンを検討するなら

ビルトインガスオーブンの場合は、ガスコンロとの互換性などもあり、設置できるかどうかは専門の業者が現場調査が必ず必要になってきます。また、ガス種(都市ガス/プロパン)もあり、専用の接続部材が必要なケースも多々あるので、検討する場合は業者と相談しながら進めるほうがよいでしょう。